「車を運転していて、アクセルを踏むとお尻から脚が痛い」
坐骨神経痛で来院される方から、こうしたお悩みを聞くことがあります。
先日来院された方も、約2か月前から右のお尻や脚、腰に痛みが出るようになり、特に仕事から帰宅したあとの痛みに悩まれていました。
デスクワークで1日に長時間座ることが多く、車を運転するとアクセルを踏む動作でも痛みが出る。
それでも犬の散歩には毎日行きたい。
そして何より、
「このまま歩けなくなったらどうしよう」
という不安を感じておられました。
痛い場所だけが原因とは限りません
坐骨神経痛というと、お尻や脚など「痛みが出ている場所」に目が向きやすくなります。
しかし、むらさき整骨院では痛い場所だけを見るのではなく、
・身体を左右に動かしたときの違い
・骨盤周辺の動き
・座っているときの身体の使い方
・歩いたときの左右差
なども確認します。
今回も身体の動きや座り方、歩き方を確認すると、左右でいくつか違いが見られました。
大切なのは「痛いところを触ること」だけではなく、なぜ日常生活の中でそこに負担がかかっているのかを考えることです。
ゴールは「痛みゼロ」だけではありません
この方の場合、犬の散歩を続けたいという日常があります。
将来的にはピラティスもやってみたいという希望もありました。
だから私たちは、
「今日の痛みが何点になったか」
だけで身体を見ません。
散歩ができる。
車を運転できる。
仕事をしても以前ほど不安にならない。
やりたいことに挑戦できる。
そこまで含めて身体を整えていくことが大切だと考えています。
坐骨神経痛で「このまま歩けなくなるのでは」と不安を感じている方は、一度ご相談ください。
※症状や経過には個人差があります。強い痛みやしびれ、筋力低下などがある場合は医療機関での評価が必要になることがあります。







