変形性膝関節症で、歩くことや外出に不安を感じていたYさん
Yさんは整形外科で「変形性膝関節症」と診断されていました。
以前から身体の状態に不安があり、「どこかが悪くなっていくのは仕方がない」と、半分諦めかけていたそうです。
しかし、膝の状態が気になり始めてからは、長い距離を歩くことや外出そのものを避けるようになっていました。
「どこかへ出かけようと思っても、気分が乗らなくなっていました。長い時間歩くと思うと、出かけるのを控えてしまっていました」
このまま年齢を重ねて筋力が落ち、動ける範囲がどんどん狭くなってしまうのではないか。
Yさんが特に不安に感じていたのは、「将来、歩けなくなるかもしれない」ということでした。
「10年、20年経ってからでは遅い。今のうちに何とかしたい」
そう思い、当院へ相談に来られました。
整形外科や整体へ通っても、大きな変化を感じられなかった
当院へ来られるまでにも、Yさんは整形外科や整体へ通っておられました。
以前通っていたところでは、たくさんの患者さんを短時間で診るような流れになり、次第に「ゆっくり話を聞いてもらえていない」と感じるようになったそうです。
スタッフの入れ替わりもあり、安心して身体を任せることが難しくなっていました。
最初の電話で、話を聞いてもらえたことが安心につながった
Yさんが初めて当院へ電話をされたのは、夜の8時を過ぎた時間でした。
ゴールデンウィーク前ですぐには来院できない状況でしたが、現在の症状や困っていることをお聞きし、来院できる日程を一緒に確認しました。
「夜だったので、簡単に聞かれて終わると思っていました。でも、症状について気長に話を聞いてもらえて安心しました」
施術が始まってからも、その日に感じた不安や疑問を相談でき、その都度答えを聞けたことが安心感につながったと話してくださいました。
最初は、来院することも週末を迎えることも憂鬱だった
来院当初のYさんは、歩くこと自体が大変そうで、表情にも不安が表れていました。
週末は身体への負担が大きく、その疲れや痛みが週明けに強く出る状態でした。
「最初は金曜日が怖くて、週末が来ることも憂鬱でした。本当に笑っていなかったと思います」
施術に通い始めてからも、「本当に変化が出るのだろうか」という不安はあったそうです。
変形性膝関節症は、数回の施術ですべてが急に変わるものではありません。そのため、Yさんの身体の状態や日常生活を確認しながら、長い目で少しずつ改善を目指していきました。
2〜3か月ほど経った頃から、少しずつ変化を実感
施術を続けるなかで、Yさんが身体の変化を感じ始めたのは、通い始めて2〜3か月ほど経った頃でした。
一気にすべてが良くなったわけではありません。
しかし、痛む場所が一つずつ減ったり、痛みの程度が少し軽くなったりと、小さな変化が積み重なっていきました。
特に変わったのが、忙しい週末を過ごしたあとの身体の状態です。
「週末の疲れや痛みが、月曜日や火曜日まで強く残っていました。それが少しずつ和らいできて、週明けの自分がだいぶ楽になりました」
身体の変化とともに表情も明るくなり、来院当初に感じていた憂鬱さも徐々に少なくなっていきました。
「痛いから動かない」から、必要な範囲で身体を動かす意識へ
以前のYさんは、膝が痛むと「できるだけ歩かず、身体を休ませたほうがよい」と考えていました。
周囲からも「無理をしないほうがいい」と言われるため、動かないことが身体を守る方法だと思っていたそうです。
しかし、身体の状態に合わせて必要な範囲で動かすことの大切さを知り、歩くことへの考え方も変わっていきました。
「痛いから歩きたくないと思っていました。でも、ずっと休めておくことが大事なのではなく、逆なんだと分かりました」
施術を受けるだけではなく、日常生活のなかで自分の身体とどう向き合うか。
その意識が変わったことも、Yさんにとって大きな前進でした。
「このまま続けたら、もっと楽になれそう」と思えるように
現在も、Yさんの身体づくりは途中です。
それでも、以前のような強い不安や憂鬱さは減り、少しずつ身体が変わっていることをご自身でも感じられています。
「この2〜3か月で、自分でもだいぶ違うと分かるようになりました。このまま続けていたら、もっと楽になっていくかなという感覚があります」
最初は1週間空くことさえ不安だったYさん。
今では来院時に「今週は大丈夫でした」と笑顔で話してくださることも増えました。
同じように膝で悩んでいる方へ
最後に、変形性膝関節症や歩くことへの不安で悩んでいる方へ、Yさんから言葉をいただきました。
「まずは1回、2回試してみたらどうかなと思います。合うかどうかは人それぞれですが、私は来て良かったと思っています」
むらさき整骨院は、膝の痛みだけを見るのではなく、その方が抱えている不安や、できなくなって困っていることまで丁寧にお聞きします。
「このまま歩けなくなるのではないか」
「出かけたいけれど、長い距離を歩くのが怖い」
「いろいろ試したけれど、変化を感じられなかった」
このようなお悩みを抱えている方は、一人で諦めてしまう前に一度ご相談ください。
※施術による変化や感じ方には個人差があります。本記事はYさん個人の体験をご紹介したものです。







