膝の痛みで整形外科や病院に通っている方から、こんなお話を伺うことがあります。
「先生がパソコンばかり見ていて、目を見て話してもらえなかった」
「痛みについて話しても、“はいはい”と流されているように感じた」
「ヒアルロン酸注射を何回も受けているけれど、状態が変わらない」
「手術するほどではないから、しばらく様子を見ましょうと言われた」
診察や検査は受けた。
膝の状態についても説明してもらった。
それでも、どこか納得できない。
その理由は、膝を診てもらえなかったからではなく、膝の痛みで困っている「自分自身」を見てもらえなかったと感じているからかもしれません。
膝の痛みで本当に困っていること
同じ「膝が痛い」という症状でも、困っていることは一人ひとり違います。
・階段を下りる時に痛くて、手すりがないと怖い
・車の乗り降りで膝が曲がらない
・正座ができず、法事や集まりが不安
・人と一緒に歩くと遅れてしまう
・買い物に行くだけで疲れてしまう
・旅行やお寺巡りを諦めている
患者さんが本当に取り戻したいのは、膝の検査数値だけではありません。
「もう一度、行きたい場所へ行けること」
「家族に迷惑をかけず、自分の足で生活できること」
「痛みを気にせず、友人と出かけられること」
こうした生活そのものではないでしょうか。
検査を受けることと、生活を見てもらうことは同じではありません
整形外科や病院には、画像検査や診断、投薬、注射、手術の必要性を判断するという大切な役割があります。
その一方で、限られた診察時間の中では、
「どんな動作で困っているのか」
「痛みが出てから何を諦めたのか」
「これまでの治療をどう感じているのか」
「これからどんな生活を取り戻したいのか」
まで、十分に話せないこともあります。
だからといって、病院が間違っているということではありません。
ただ、検査で膝を見ることと、その人の生活全体を見ることは、同じではないのです。
むらさき整骨院が最初に大切にしていること
むらさき整骨院では、膝だけを見て、すぐに施術を始めることはしません。
まずは、
・今、何に一番困っているのか
・いつから、どのように痛くなったのか
・これまでどんな治療を受けてきたのか
・治療を受けても変わらなかったことは何か
・膝が良くなったら、何をしたいのか
を伺います。
実際に患者さんから、
「痛い人の側に立って話を聞いてくれる」
「身体のことだけでなく、心にも寄り添ってもらえる」
「話を聞いてもらうだけでも安心する」
と言っていただくことがあります。
私たちが大切にしているのは、ただ優しく話を聞くことではありません。
その方の生活や望んでいる未来を知ったうえで、身体の状態を確認し、何が必要なのかを一緒に考えることです。
膝だけでなく、歩き方や身体全体を確認します
膝が痛いからといって、原因や負担が膝だけにあるとは限りません。
歩き方、姿勢、骨盤や股関節の動き、足の使い方、普段の生活習慣などが重なり、膝に負担がかかっていることもあります。
そのため、むらさき整骨院では、痛む膝だけでなく、立ち方や歩き方、身体全体の動きを確認します。
施術を受けて一時的に楽になっても、帰り道に今までと同じ身体の使い方をしていれば、再び膝に負担がかかる可能性があるからです。
施術に加えて、その方の状態に合わせた歩行や体操もお伝えし、ご自身でも身体を良い方向へ動かしていけるようにサポートします。
「もう少し話を聞いてほしかった」という方へ
整形外科に通っているけれど、膝の痛みが変わらない。
注射を続けているけれど、このままでよいのか不安。
手術するほどではないと言われたが、日常生活では困っている。
そのような方は、一度これまでの経過や現在の困りごとを、私たちにお聞かせください。
膝の状態だけでなく、
「今、何に困っているのか」
「これから、どうなりたいのか」
まで伺ったうえで、改善への道筋を一緒に考えます。
京都市北区で膝の痛みにお悩みの方は、むらさき整骨院へご相談ください。







